偉人の言葉11選。朝を制する人が人生を制する。『人生が変わる朝の言葉』

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朝が来るたびに、私たちは生まれ変わっています。どんなにつらくても、どんなに疲れていても、どんなに夜が苦しかったとしても、次の日の朝起きた時には、必ず元気になっています。

ひすいこたろう著『人生が変わる朝の言葉 (サンマーク文庫)』より、11の素敵な言葉をご紹介します。

今日はいい一日だ。朝を制する人が人生を制する(斎藤一人氏)

どのように朝を制すれば良いのでしょうか。例えば紙に「大吉」と書いて天井に貼ってみてください。最初に見たものを親だと思う「刷り込み」を応用し、起きた時に一番最初に目にする言葉を、「大吉」にします。

アメリカの心理学者、ウエイン・W・ダイアー氏によると、「よし、朝だ」といってポジティブな一日を始めるのも、「あー朝か」といってネガティブな一日を始めるのも、朝起きて一番最初に見た言葉で決まるそうです。

「大吉」ではなくても、例えば「私はもっと幸せになっていい」、「私は大切にされる存在」、「私はついている」等、自分の心に響く素敵な言葉を、一日の一番最初に見るようにしてください。天井に貼るのが恥ずかしい方は、携帯の待ち受け画面等にしても良いと思います。自分に心地良い形にアレンジして、自分の心に響く素敵な言葉を、一日の一番最初に見るようにしましょう。

事実が人生を作るわけではなく、自分の心が事実をどうとらえるかによって人生が作られています。先のことを考えて悩んでいる人と、「今日はいい一日」と言っている人は、オーラも結果も違います。ついてる人は、何があっても「ついてる!」と言っている人です。何が起きるか、今どんな状態なのかは問題ではありません。起きたことをどう受け止めるかが、大事なのです。

何のために存在し活動するか、それを考えることが経営(ピーター・ドラッカー氏)

居酒屋に、注文の気配をすぐにキャッチしてくれたり、笑顔が良くて気が利いたことを言ってくれる動きの良いスタッフ等はいませんか?なぜ気が利くか、わかりますか? 将来自分のお店を持とうと思っているからです。動きの良いスタッフと良くないスタッフは、働く目的が異なります。

今自分がやっていることは必ず未来につながります。今の自分は、過去の積み重ねの結果です。今日からの積み重ねが未来に自分になります。このつながりが分かっている人は、動きが良くなります。今目の前のお客さんに、自然に心が入ります。

どんな自分でありたいですか?何が幸せですか?どこに行きたいですか?何のために生きていた、何のために仕事をしていますか?そこが明確になると、今と未来の間にかけ橋が架かり、今という瞬間を大切に出来るようになります。

crop person with cup of coffee in hand
Photo by Ketut Subiyanto on Pexels.com

朝のわずかな時間は、午後の数万時間に匹敵する(西洋の格言より)

50年間伸び続けている奇跡的な会社があります。業界ナンバーワンの利益率を誇る、お菓子のデパート吉寿屋(お菓子のデパート よしや | 菓子卸販売 (okashi.jp))。高収益の秘密、創業者の神吉武司氏は、一番の要因を早起きと言っています。朝6時に出社することを300年先まで継続すると言っています。

東京商工リサーチの調査によると、会社の代表が朝の7時までに出社している会社の倒産はゼロなのだそうです。早起きをして、朝早くから仕事をしてください。続けることによって業績が良くなります。仕事の成果が変わります。

人間が変わる方法は3つしかない。時間配分を変える、住む場所を変える、付き合う人を 変える、この3つでしか人間は変わらない。(大前研一氏)

今日からすぐに変えられるのは、時間配分です。朝を活かすということです。アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンの名言に、「早寝早起きは人を健康にし、金持ちにし、賢くする」というものがあります。

病院では、必ず早寝早起きをします。早起きが治療の効率を高めるからです。現在日本には、100歳以上に方が8万人以上います(出所:厚生労働省プレスリリース資料 (mhlw.go.jp))。そのうちの9割の人が夜8時に寝て、朝4時に起きるそうです。アメリカでも、100歳以上の8割の人が8時に寝て4時に起きるそうです。日本の男女では、平均寿命が約7年違います。女性が男性より1時間早起きということが関係しているようです。早起きすると、寿命が延び、お金持ちになり、頭も賢くなり、健康になるようです。

いつも機嫌よく生きるコツは、人の助けになるか誰かの役にたつこと(ニーチェ)

ニーチェの言葉に、「一日を良いスタートで始めたいなら、貴方が目覚めた時に一日のうちに少なくとも一人に一つの喜びを与えたいと思うこと」というものがあります。朝目覚めたら、今日は誰を喜ばせようか、考えて動くようにしてみましょう。

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Photo by Eva Elijas on Pexels.com

大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたか(マザーテレサ)

ある少年に好きなものを聞いたところ、「お母さんが作ったお稲荷さん」と答えたそうです。普通、近所のとんかつやゲーム、サッカーが好きと答えます。 「お母さんが作ったお稲荷さん」 という答えは普通ではありません。その少年の名前は、木村拓哉さんです。一生懸命お稲荷さんを作るお母さんの姿がキムタクを育てました。

どんなことでも心を込めてください。何をするかが重要ではなく、どんな気持ちでやるかが大切です。雑にするから雑用になります。雑にやらなければどんなことも素敵なものになります。

一番大切なものに一番大切な命を懸ける(相田みつを氏)

考え方には、マイナス思考(10-10=0、結果が出ない)、割り算思考 (10÷10=1、割り切ってやるとあまり結果が出ない) 、プラス思考 (10+10=20、結果はでる) 、掛け算思考 (10×10=100、命をかけるから大きな結果が出る) の4つがあります。掛け算思考、それは、自分にはこれしかない、これにかけると思って打ち込むことです。

限界というから限界が来てる(アントニオ猪木氏)

ある高齢者向けパソコン教室は、先生も70歳以上のおじいさんです。あのおじいさんにできて、自分にできないわけはないと思えるようで、そのパソコン教室からは、多くのスーパーおじいさん、スーパーおばあさんが生まれているそうです。限界は自分で作っています。出来ると思えば出来ます。

cup of coffee decorated with flowers with leaves on saucer
Photo by Jill Burrow on Pexels.com

見る前に飛べ(アメリカの詩人の言葉)

近藤藤太氏は、アメリカニューヨークで起業し、何100億円もの資産を築きましたが、彼が55歳の時にポンドショックで倒産しました。資産が6,000円になったそうです。一晩泣き、次の日に求人広告を見て営業の世界に入り、数か月でトップ営業マンになり、その後テレビ出演や新たなビジネスで大成功したそうです。その近藤氏の言葉は、「奇跡が起こらないのは、飛び込まないからだ。」です。

こちらが信用することによって信用される人間が生まれる(本田宗一郎氏)

私たちは成功するためではなく、幸せになるために生きています。いくら成功しても、心が満たされなかったら幸せではありません。人は愛を深めるために生きています。お金を稼ぐためではありません。相手を見るときは、お金や学歴や見た目ではなく、愛をもって見てください。それが出来るようになると、貴方に信用が生まれます。

本心、本気、本音、本腰、本物、本の字の付くものは良い(相田みつを氏)

ずっと色褪せない幸せなものがあります。それは、本気で貴方が打ち込んだ時の記憶、本気で打ち込んだ時間です。成功か失敗かは関係ありません。うまくいってもいかなくても、やって良かったと一生思える経験、それが本当の豊かさです。

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Photo by Pixabay on Pexels.com

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朝、この言葉に触れてからスタートできると、素敵な一日になりそうですね。何度も味わってみてください。

本書に興味を持っていただいた方、詳細は 『人生が変わる朝の言葉 (サンマーク文庫)』 をご参照ください。

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