クリアリング・メソッドとは。4つのメソッド。『ザ・キー』

Pocket

ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則』の著者、ジョー・ビタリーは、「引き寄せ」を広めた方でもあり、『ザ・シークレット (角川書店単行本)』(内容はこちらから)に登場する賢者の一人でもあります。

「ザ・キー」とは、「引き寄せの法則」をベースとした、ネガティブな感情を取り除く方法(=クリアリング・メソッド)です。「キー」を使って、がんじがらめの思考を解放するということです。

引き寄せの法則を知ってはいるけれどもうまくいかないという方は、本書にその答えを見つけられるかもしれません。

本書より、次の2つのポイントでご紹介します。

  • クリアリング・メソッドとは
  • 4つのクリアリング・メソッド

クリアリング・メソッドとは

クリアリング・メソッドとは、思考のベクトルを混乱させてしまう先入観、疑い、不安、恐怖、怒り、嫉妬等の思考や感情をクリアな状態にすること、浄化することです。

ここでいうクリアな状態とは、良し悪しなどの価値判断をしない、ニュートラルな状態のことです。無(ゼロ)とも言います。つまりクリアな状態とは、自分の欲求に対する障害物が取り除かれている状態であり、本書が目指している状態です。

潜在意識が邪魔をしている状態は、例えば

  • もっとこうすればいいのに、と思うのに行動しないこと
  • 仕事で良いアイデアを考えたのに、言わないこと、実行しないこと
  • 気になる異性がいるのに、声をかけないこと 等があります。

これは、潜在意識が「どうせ無理だ」とか、「面倒だ」等と考えているからです。この潜在意識が全ての成功の邪魔をするので、書き換えなければなりません。

クリアリング・メソッドの本質は、意識をすることです。

ほとんどの人は、自分の思考や感情に対して無意識です。これが、引き寄せの法則の効果が出ない原因であり、マイナス思考になってしまう原因でもあります。心をクリアな状態にするには、思考に対して意識的であることが基本となります。つまり「内観」です。

green tree
Photo by Pixabay on Pexels.com

4つのクリアリング・メソッド

1.感謝すること

常に感謝することで、思考をクリアにする方法です。思考をクリアにし、引き寄せの効果を最も高めるには、感謝を習慣にすることです。つまり、欲しいものを手に入れるための最大の秘訣は、今この瞬間に心から感謝することです。

感謝を習慣にすると、常に良い気分でいられます。この瞬間に感謝してニュートラルな心でいると、次の感謝出来ることが自然に引き寄せられます。「常に感謝する」でなくても、「現状に満足する」でも良いです。

ですが、私たちは現状に満足しない性質があります。目標に到達すれば幸せになると思っています。しかし実際は、目標に到達してもすぐに次の目標が出来るだけで、満足しません。

本当は、今満足することこそが、幸せへの唯一の道です。引き寄せの効果も、今幸せな人にもたらされます。何でもいいので、感謝の気持ちを持つと、それだけで貴方の内側に変化が起こります。続けていると、感謝したくなることが次から次へと引き寄せられてきます。

「今持っているものに満足しない者は、欲しいものを手に入れても満足しない」(by ソクラテス)

2.読むことでみずからを催眠誘導する

読書は、潜在意識を書き換えるのに大きな効果があるクリアリング・メソッドの一つです。何でも良いので、視野を広げてくれる本を読むと、思い込みを手放すのにとても役に立ちます。

その際、本を読むことと呼吸法をセットで行います。呼吸法とは、なるべく長く吸って、長く吐くということです。深い呼吸とセットで読書をすることで、深い集中力をつくることが出来ます。

本当に読書に集中している状態は、息が止まっているような静かな状態になります。この状態が完全にクリアな状態であり、読書によるクリアリング・メソッドが成功している状態です。

3.愛をとなえる

思考や感情をクリアにする方法の一つに、愛をとなえるという方法があります。

「ありがとう、愛しています。」という2つの言葉を繰り返し言うことです。感情を込める必要もなく、機械的にとなえるだけで効果があります。

何が起きても「ありがとう、愛しています」をとなえることで、幼少期からの学習によって身に付いた価値判断基準等も全てリセットできます。何があっても、ただ繰り返し繰り返し、ひたすらとなえるだけです。

4.感情のメッセージをキャッチする

嫌な気分になった時に、「これは何を学ばせようとしているのだろう」と考える方法です。このように考えることで、ネガティブな感情に対して感謝が出来るようになります。

次の4つのステップがあります。

1.居心地の悪さ、不快さを認める

自分がクリアでないときには、怒り、不安、イライラ、悲しみ、無気力など、何かしら居心地の悪い感覚を感じます。その感覚をまず自覚し、「私は怒っている」、「私はイライラしている」と認識します。

2.その気持ちを感じる

居心地の悪い感情を感じると、私たちは、お酒でごまかしたり、買い物に走ったりしてしまいがちです。しかし、まずはその気持ちを感じていることを素直に認めることが大事です。自分の不快な気持ち、感情と向き合うことが第一歩です。

3.気持ちを描写する

例えば「怒っている」場合、何に対して ? 、なぜ ? 、どのくらい?、色に例えると何色?等、様々な質問をし、回答していきます。感情や痛みに対して、質問と回答を自分の中で繰り返すということです。

4.何を教えたいのか聞く

その気持ちが、何を伝えたいのかを探るということです。感情であれ痛みであれ、理由があってそこに存在しています。何らかの教えがあるはずです。貴方がそこから何かを学べば、その感情や痛みは、その役目を終えて消えていきます。

この方法は、たとえ気が進まなくても、意識を気持ちにあえて集中するのがポイントです。負の感情、痛みからのメッセージが分かれば、貴方は既にクリアになっています。

a single leaf plant in a clear pot
Photo by Ksenia Chernaya on Pexels.com

・・・・・・・・

引き寄せがうまくいかないという方、クリアリング・メソッドも参考にしてみてください。

全てに感謝して生きるということが、本質的な解決策になると思います。今あるものに、感謝できると幸せになれます。世界中を見渡してみると、私たちは恵まれていると思うのです。

本書に興味を持っていただいた方、詳細は 『ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則』 をご参照ください。

☆関連記事

自分を愛する。『「引き寄せスパイラル」の法則』

思考は現実化する。引き寄せの法則。『ザ・シークレット』

ポジティブな信念を持つ。『巨富を築く13の条件』

にほんブログ村

投資信託ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。