『お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。』

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堀江貴文著『お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。』には、あらゆる嘘に振り回されず、「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安から脱していく、情報を武器にする方法が書かれています。

本書を、次の5つのポイントでご紹介します。

  • 情報で未来が見える
  • おかしな常識にとらわれて思考停止するな
  • 情報は狩りに行け!
  • 誰でも技術を簡単に学べる時代
  • アイデアなど、ただの情報のつなぎ合わせ

情報で未来が見える

今の時代を生きていく上で最も必要なものは情報です。

なぜなら、情報があれば未来が分かり、未来が分かれば仕事や人生の将来についての不安や恐怖がなくなるからです。情報があれば、この変化の激しい時代に適応して生きていくことが出来ます。

例えば、堀江氏はコンビニの未来について、①レジが亡くなり、②キャッシュレス化し、③冷凍食品のレベルが上がると考えています。結果、コンビニが格安居酒屋のシェアを奪っていくと考えています。

堀江氏が人より未来が見えている理由は、人より情報を検索し、所持し、処理しているからです。

貴方が今、未来の何かを怖がっているなら、それは単に情報が足りていないだけです。情報があれば、未来の恐怖は消えるはずです。私たちが何かを怖がるのは、単にそれを知らないからです。

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Photo by Eva Elijas on Pexels.com

おかしな常識にとらわれて思考停止するな

情報は武器にもなりますが、今溢れている情報には、フィクションも多く存在します。その代表例が「常識」です。

大学、終身雇用、就職活動、マイホーム信仰等。さらに国家、貨幣、宗教の戒律等も、皆が当然のものとして受け入れている「常識」と言えます。これらは人間が作り出したフィクションに過ぎず、絶対的なものではありません。

社会が与えるルールや常識は、時代に応じてコロコロ変わるものなので、そのまま受け入れず自分で判断し、自分にベストな道を選択するべきです。

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Photo by Christina Morillo on Pexels.com

情報は狩りに行け!

1.情報をインプットする

① 情報は狩りに行く

情報とは自分から積極的に狩りに行くものです。

SNS等のタイムラインを見て、情報を受け身で浴びていてはいけません。自分で「この情報が欲しい」と決めて、狩りに行くのです。

現代は幸運にも情報を手に入れるためのツールが豊富にあります。スマホのニュースアプリを使っても良いですし、SNSを駆使して興味のある人や時代の先端を走っている人をフォローするのでも良いです。

② シャワーのように情報を浴びろ

シャワーのように情報を浴びることがお勧めです。もちろん、必要のないゴミ情報をインプットしても仕方ないので、使える情報を手に入れるためには情報の「選択眼」を養うことが必要です。

しかし、その「選択眼」を身に付けるためにも、シャワーのように情報を浴びる必要があります。質よりも量なのです。圧倒的な量の情報のインプットが大切になります。圧倒的な量のインプットをこなしていれば、選択眼は自然と身に付きます。

「時間がない」と言い訳をする人もいると思いますが、 今の時代を生きていく上で最も必要なものは情報なので、情報収集のための時間を確保する努力をしましょう。移動時間、待ち時間等、日々の生活の中で隙間時間はあるはずです。その時間を、情報のインプットに充てましょう。情報を大量にインプットすると、情報の取捨選択する能力が飛躍的に上がります。

③ ノイズ情報に、原石が潜んでいる

ノイズ情報とは、自分が普段得ている情報とは異なる情報のことです。

人は、意識的であるにせよ無意識的であるにせよ、自分で選んだ情報を取っています。そのため、取り入れる情報の内容には偏りが生まれ、世界観が狭くなります。

それを防ぐために、ノイズ情報を取り入れることが大切です。

普段と異なる情報源や、自分が普段思っていることへの反対意見というノイズ情報を取り入れることにより、刺激が生まれ、新しいアイデアが生まれることがあります。

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情報をインプットしたら、アウトプットをします。常に同時に行うべきです。

2.情報のアウトプット

情報を大量にインプットしたら、今度は自分の頭で考えて、自分の言葉で発信し、頭の中を整理する癖をつけるのが大切です。これを習慣にしましょう。

アウトプットするから、情報は価値を持つのです。結局アウトプットしなければ、人は成長しません。情報をインプットしただけでは、目の前の現実は変わりません。

アウトプットすることで、情報を本当の意味で自分のものにすることが出来、課題を見抜いたり、将来の不安が消えたりします。

アウトプットの方法は、次のような方法があります。

  • ブログやSNSを使って、その内容や感想を人に伝える
  • 本に「有酸素運動が脳に良い」と書かれていたら、有酸素運動の習慣を取り入れる 等。
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Photo by Picography on Pexels.com

誰でも技術を簡単に学べる時代

技術はただの情報でしかありません。

何かのやり方・方法といったものは、今ほとんどインターネットで検索することが出来ます。

料理の仕方、エクセルの使い方、プログラミングの技術等々、動画で見ることも出来ます。インターネット上で、大体の技術の習得を完結出来てしまいます。このことから、技術そのものに価値がなくなってきています。

技術はただの情報ですので、誰もが身に付けることが出来ます。しかし、それを活かしていけるのか、自分のものにしていけるのかということは、感性が大事になってきます。

感覚を育てていき、自分のものとして取り込んでいくことが出来てようやく、価値が生まれます。

アイデアなど、ただの情報のつなぎ合わせ

堀江氏は、アイデアはただの情報のつなぎあわせである、自分から湧いてきたアイデアなんて、たかが知れていると言います。

「独創的なアイデアによって、社会に革命を起こして世の中の人を幸せにしたい!」と熱く語る人がいますが、そんなに構える必要はありません。

世の中には約70億人の人がいて、同じようなことを考えている人は何人もいるはずです。自分は素晴らしいアイデアを思い付いたと思っても、大抵は誰かが先に思いついてやっているか、やったけれど失敗したから存在していないかのどちらかです。

情報を常に収集し、ストックした情報を掛け合わせる作業を日常的に半ば無意識レベルで習慣化した方が、アイデアにつながります。

アイデアとは、既存の情報のハイブリッド、掛け合わせによって生まれるものです。

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

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本書に興味を持っていただいた方、詳細は 『お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。』 をご参照ください。

堀江氏の著書、本ブログ内でも以下の2つ、紹介しております。

何のために働くのか。「やりたいことがない」は嘘である。『ゼロ』

お金のために働かない。正社員の幻想。『非常識に生きる』

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