波動を上げる条件3つ。『あるがままに生きる』

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足立 幸子 著『あるがままに生きる』は、累計25万部超えの大ロングセラーであり、直観に従い、宇宙と調和して生きること、波動を上げる大切さの本質を、とてもシンプルに教えてくれる本です。

足立さんが自ら「一番まとまった講演」と評価された、大阪での講演(1992年12月)を忠実に文章化したものです。

本書を、次の4つのポイントでご紹介します。

  • 波動を上げる時代
  • 波動を上げる条件① あらゆるこだわりを取り除く
  • 波動を上げる条件② 行動に移す
  • 波動を上げる条件③ 深い部分の自分が望んでいることをやる

波動を上げる時代

これからの時代は、波動を上げることが大切です。

波動が上がれば、宇宙のおおもとにつながることが出来るので、自分が必要な時に、宇宙から必要な情報が下りてきます。これが、俗にいう「インスピレーション」のことです。

この「おおもと」からのインスピレーションが下りてくるようになると、全てが上手く流れ出します。

例えば、人前でスピーチをする時に、スピーチの内容をあらかじめ準備しなくても的確な内容を話せるようになったり、メニューの内容を細かく見なくても、その時の自分にベストな料理を注文できるようになったり、毎日様々な決断の時に、瞬時にベストアンサーが下りてくるようになります。

著者は、地球全体で見ても波動はどんどん上がっているといいます。世界的に、「波動を上げる生き方」や、「悟りの生き方」の流れになっているので、個人としてもそれに合わせて波動を上げるような生活をする方が、生きやすいのです。

では、どうすれば波動を上げることが出来るのでしょうか。それには3つの条件があります。

  1. あらゆるこだわりを取り除くこと
  2. 行動に移すこと
  3. 深い部分の自分が望んでいることをやること
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Photo by NEOSiAM 2021 on Pexels.com

波動を上げる条件① あらゆるこだわりを取り除く

波動を上げるには、あらゆるこだわりを取り除くことが大切です。お金に対する執着、物に対する執着等、あらゆるこだわりをなくしていくのです。ただしこれは、欲を完全になくすということではありません。

「欲は全部捨てる必要はないと思います。これからの悟りは、昔のように欲を全部捨てて仙人のようになるのとは違うと思うのです。肉体がある以上、現実に生活して生きていかなければいけないのですから、生きていく上の最低の欲はあっていいと思います。ですから欲は捨てる必要はなくて、コントロールできるようにすればいいわけです。」

つまり、欲に歯止めをかけ、必要なだけあればいいという生き方にシフトする必要があるということです。

ひたすら上を目指して競争して戦い、人の分まで奪うというスタンスから、「自分が楽しく幸せに生きるにはこれくらいで十分」というスタンスに、皆がシフトすればいいのです。

「奪い合いの時代」から、「分かち合いの時代」にシフトするのです。「私はこれだけあればいいから、後はあなたがどうぞ」と言っていれば、争わなくなりますので、戦争もなくなります。

こだわりをすべて取り除けば、もっともっとと上を目指さなくても、現状のまま特に何かを手に入れなくても、楽しく幸せに暮らせることが分かるはずです。平均以下の暮らしではダメだ、不幸だ、恥ずかしいという思い込みをなくすのです。このことに1人でも気づくことが出来れば、その人と接する人もまた、気づくようになります。

まずは自分1人でも良いから、「こだわり」に気づきそれらを一つずつ取り除いていくことで、波動を高めることが出来ます。

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Photo by Deepu B Iyer on Pexels.com

波動を上げる条件② 行動に移す

波動を上げるために大切なことの2つ目は、行動することです。

「何が自分にとって一番得になるか」とか、「挑戦したいけど不安」とか、頭で考えるのではなく、まずは行動したり表現したりしましょう。

では、なぜ行動することが必要なのでしょうか。

「肉体の部分でエネルギーを流しますと、おおもとの部分からエネルギーが入ってくるのです。どんどん行動に移して表現していって、常に空っぽにしておけば、おおもとからどんどんエネルギーが入ってくるのです。おおもとには無限にエネルギーがあるのですから、流せば流すほどいくらでも入ってきます。」

とりあえず行動することでエネルギーが体に入るので、波動が上がっていくのです。

波動を上げる条件③ 深い部分の自分が望んでいることをやる

波動を上げるために大切なことの3つ目は、深い部分の自分が望んでいることをやることです。本当にやりたいことをしている人は、生き生きして輝いていますよね。深い部分の自分が本当に望んでいることを見つけると、波動はどんどん上がっていきます。

そして望んでいることを思いついたら、即行動に移すことが大切です。閃きは全て、宇宙から送られる重要なインスピレーションだからです。

閃きのない人はいません。本当は毎日何度も閃きは降りてきているはずです。それを侮ってはいけません。

また、宇宙は完璧な調和の元に動いているので、その人にとって不可能なインスピレーションは与えません。つまり閃いたということは出来るということです。だから、閃いた内容はとにかくやってみることが大切です。

最初は、なぜこんなことを閃いたのかは分からなくても、行動に移すと後から理由が自然と分かるものなのです。「こういう理由でこういうことを閃いたんだな」と、全てのシチュエーションで気づくことが出来るはずです。

ですので、何かを閃いたら、頭で考えるのをやめ、とりあえずやってみることが大切です。

「頭は本当にロクなことを考えず、すぐ判断してしまいますから、ありのままを受け入れるためには、出来るだけ頭の中はボーッとさせておいた方が良いですね。頭がボーッとしている時には、意識はハートあたりにあります。ハートに意識があれば、頭には絶対にきません。何でも『どうぞ』と、あるがままに受け入れられます。そうしますと本当に楽で、平安な気持ちになれます。」

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Photo by Pixabay on Pexels.com

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本書に興味を持っていただいた方、詳細は 『あるがままに生きる』をご参照ください。

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