貴方が本当に欲しいものは何か。『7日間でなりたい私になれるワーク 』

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貴方の人生に起こっていることは、全て偶然なのでしょうか。それとも、必然なのでしょうか。答えは、必然です。今貴方の目の前で起こっている出来事は、貴方の思考が作り出しているものです。つまり、貴方の人生を決めているのは、貴方の思考なのです。

私たちの思考は、普段認識している顕在意識で行うものと、認識していない潜在意識で行うものがあります。その思考の数は、2つ合わせて1日6万回です。私たちの意識の95%は、潜在意識が占めており、顕在意識で思考した残り5%も、寝ている間に全て潜在意識に蓄積されていきます。そしてある思考量が一定量貯まると、それにまつわることが現実化します。

思考と潜在意識の力を利用して現実をコントロールし、なりたい自分になりましょう。思い通りの人生に変えていきましょう!

大石洋子著『7日間でなりたい私になれるワーク 』では、これらの方法を、7日間のワークを通して行う方法が紹介されています。本書を次の3つのポイントでご紹介します。

  • 貴方が本当に欲しいものは何か
  • 嫉妬心を手放して思考をスムーズに現実化する
  • 自分に「大好き」って言ってみよう

貴方が本当に欲しいものは何か

貴方がもし今の人生に満足していないなら、貴方の顕在意識と潜在意識にギャップがあるはずです。自分が本当に望んでいることを明確にし、なりたい自分に近づきやすくするためには、2つの意識のギャップを知ることが大切です。

顕在意識で思考したことは、潜在意識に蓄積されていき、それが一定量に達した時に現実化します。そのため、最近思考したことがすぐに現実化した場合は、それだけ頻繁に考えていて、一定量に達したからです。

逆に思考の量が少ないと、それが実現するために何年もかかりします。貴方が想定外と認識する物事も、昔考えていたことが目の前で現実化しただけです。つまり貴方に起こることは、身に覚えがなかったとしても、いつかどこかで思考していたことなのです。

思考を現実化させるのは潜在意識なので、いくら顕在意識でこうなりたいと思っていても、潜在意識でそう思っていない限りは現実化しません。

例えば、口ではいくらいいことを言っても、心の中で全く別のことを思っているような場合、潜在意識が現実化させるのは、心の中で思っていることです。

もし貴方に、なかなかかなわないと思っている願い事があるのなら、それは潜在意識から見ると、叶えたくない願い事である可能性があります。そして自分でそのことに気づかない限りは、潜在意識がネガティブな現実を作り続けてしまいます。

例えば、顕在意識では貯金をしたいと思っているのに、急な出費が重なってなかなか貯金できない方の場合、潜在意識では貯金したいと思っていない可能性があります。潜在意識では、貯める気がなかったり、いざとなったら親に頼ればいいなどと思っていたりします。そうすると、「貯金出来ない」が現実になります。

自分の潜在意識に気づきその思考をそのまま受け入れて認めてあげると、潜在意識ではネガティブな願望をストップさせることが出来ます。すると、顕在意識で叶えたいと思っていた思考だけが潜在意識に蓄積されていき、こうなりたい、こうしたいと思っていることが、現実化します。

なお、ネガティブな思考は悪ではありません。ネガティブになっていた自分を否定しないことです。

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Photo by Anna Tarazevich on Pexels.com

嫉妬心を手放して思考をスムーズに現実化する

嫉妬をした経験は、誰にでもあると思います。

例えば、貴方が恋人が欲しいと思っている時に友達に恋人が出来てとても幸せそうにしていたら、心から「良かったね」と言ってあげたいはずなのに、なんだかモヤっとした感情が湧いてきたことはないでしょうか。素直に祝福できない自分が嫌になる方もいると思います。しかし、自己嫌悪を感じる必要はありません。嫉妬してしまう理由と、その対処法を知らずに生きてきてしまったから、そう思ってしまうのは仕方ないのです。

先述した通り、顕在意識で思考したことは、潜在意識に蓄積されていき、それが一定量に達した時に現実化します。そしてその思考の量が少ない時は遠くで、多い時は近くで現実化します。つまり、貴方の潜在意識に蓄積されている思考の量が少ない時は、貴方の好きなタレントの交際が発覚という形で実現したります。もう少し溜まれば知人に、もっと溜まれば友人に、恋人が出来るというように、思考の蓄積量が増えるほど、貴方にとってより近いところで、思考の現実化が起こります。友人に起こったということは、今度は貴方の番なのです。この思考の仕組みが分かれば、もう嫉妬をすることはなくなり、むしろワクワクに変わるのではないでしょうか。

もし貴方が、「あの人には手に入っているのに、私には手に入らなくて悔しい」という嫉妬をして冷静さを失うと、貴方の潜在意識は強烈なエネルギーに支配されます。このように感情が激しく動いた時は、良くも悪くも潜在意識の力がスムーズに発動されやすくなります。つまり、貴方に「恋人が手に入らない」という現実があっという間に現実化してしまい、「恋人が手に入らない」状態を手に入れ続けてしまうのです。

身近に自分の願望を叶える人が出てきたら、貴方自身の思考の現実化が近づいていることを喜びましょう。

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Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

自分に「大好き」って言ってみよう

思考が現実化するスピードは人によって様々です。そのスピードの違いには色々な要因がありますが、中でも重要なポイントは、「物事が安定して現実を豊かな方向へ好転させ、豊かさが持続していくために必要な思考を持つこと」が出来るかどうかです。その思考が潜在意識にしっかりインプットされることで、アップダウンが激しい人生を、安定した楽しい人生に作りかえていくことが出来ます。

「なりたい自分」になるため、「なりたい状態」にするための最強の思考法とは、「大好き」です。なぜなら、私たちは「大好き」な物事と関わるとき、元気になるからです。大好きなことであれば、日ごろの疲れはどこかに吹っ飛び、誰に言われるでもなく、自分から積極的に行動する貴方になっているでしょう。大好きは、積極的で自主的でパワフルな思考なのです。

私たちがうまくいかないと感じる時は、必ず被害者意識があります。例えば、〇〇さんのせいで嫌な気分になっている等、自分の苦しみや苦労を、自分以外の人や物事のせいにして、不満を抱いています。不満を抱くのがいけないということではありませんが、不満を抱くということは、「私には変えられない」と信じているということです。これが極限に達すると、「好きでこの親の元に生まれてきたわけではない」という思いになります。

人間には、親に依存してきた幼少期の名残から、自分の思い通りに親が動いてくれないと、自分が愛されていないと考えるという思考癖があります。その思考により、潜在意識に「ひねくれ」や「意地悪」といった思考が溜まり、貴方の周りに、貴方に嫌な思いを与える人たちが出現します。その結果、「誰も信じられない」状態になります。ネガティブな思考をため込み、悪循環を自分で生みだし、そこから抜け出せなくなってしまうのです。この循環から脱出するには、この親を作り出しているのは「自分」であると考えることが必要です。全て、「自分」が原因なのです。

自分に「大好き」と言ってあげてください。大好きなことをたくさんしてください。大好きの思考が増えると、貴方はもっと生きやすくなるはずです貴方の潜在意識が良い状態に変わると、貴方の現実が変わり始め、貴方だけでなく貴方の周りの人達も、生き生きと優しく、笑顔が増えていきます。

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Photo by Vie Studio on Pexels.com

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本書に興味を持っていただいた方、詳細は 『7日間でなりたい私になれるワーク 』をご参照ください。

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