人生で関わってはいけない人

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健康や幸福を作り出す最大の要因は、お金や名声等ではなく、人間関係です。(ハーバード成人発達研究より)

残念ながら世の中には、平気で人を傷つけたり、自分さえよければそれでいいと考えている人が一定数います。そんな人と関わっていると、あなたの人生が辛いものになってしまいます。

「全ての悩みは対人関係の悩みに通じている」(by アルフレッド・アドラー)

他責思考な人

何か問題があった時、自分が不満に思うことがあったとき、それを他人や環境のせいにする人が他責思考な人です。

他責思考な人は、「あいつのせいでこうなった」、「仕事がうまくいかないのは、〇〇が悪いから」、「会社は自分のことを正当に評価していない」等と言います。

多少なりとも自分にも原因があるのではないかという自責思考の人とは真逆の考え方です。

他責思考な人と関わるべきではない理由は、主に以下の2つです。

仕事が建設的に進みにくいから

他責思考の人は「自分は正しかった、あの人のせいでこうなった」と考えます。そのため、いつまでも問題は解決しません。また、自分の足りないところを見つけて改善する努力をすること、自分を成長させることも出来ません。

他責思考の人は、「自分さえよければそれでいい」と考えるので、何か問題があるとあなたに責任をなすりつけてきます。

自分のメンタルに悪影響があるから

他責思考の人は、いつまでも成長しないので、愚痴が癖になっています。あなたが愚痴の聞き役になっていたら、どんどんストレスがたまることになります。

自分の為に、関わらないようにしましょう。

感情的にキレる人

怒りとは、人間の中で最も原始的な感情だと言われています。進化の過程で、人間は理性を身に付け、論理的に物事を考えられるようになりました。

この論理の部分が欠如している人は、すぐに感情的になる傾向があります。さらに、モラルやマナーも欠如している可能性があります。

大人とは、自分で自分の機嫌が取れる人のことです。仕事では自分の思い通りにならないことはいくらでもありますし、嫌な思いをすることもあるでしょう。それに対していちいち感情的にキレるのは、子供と同じです。つまり、すぐにキレる人は幼稚な人です。

人間なので、イライラすることもありますし、嫌なことをされたら、怒ってもいいと思います。しかし、キレるのはいけません。

自分の感情をコントロールし、出来るだけ相手が受け入れやすい言葉を使い、相手の言い分も聞くことが出来るのが「怒る」であり、これらが出来ないのが「キレる」です。

キレると、まともな話し合いは出来ません。冷静に物事を考える余裕がありません。いくら正論で返したとしても、相手をヒートアップさせてしまうだけになります。

自分の為に、関わらないようにしましょう。

嘘をつく人

嘘をつく人と信頼関係を構築することは出来ません。職場でも友人関係でも、恋愛関係でも嘘をつく人とは関わるべきではないと思います。

嘘をつく理由は、自分を守るためです。つまり、あなたの事より、自分がどう思われるかを大切にしている人だとも言いかえることが出来ます。

人は皆、自分が一番大切ですが、本当に自分を大切にしたいと思っている人は、周りの人間も大切にします。人は1人で生きているわけではありませんので、周りの人を大切にすることが自分を大切にすることにつながることを分かっています。

嘘をつく人は、嘘を言うことは当然なのですが、小さいことを大きく膨らませていったり間違った解釈に見せかけるようなことも言ったりします。自分の都合のいいように、話を作ります。そこには、言い訳もセットになってきます。

嘘をつく人と関わると、振り回されて疲れるだけですので、関わらない方が良いです。

余計なお世話を焼く人

面倒見が良い人と、余計なお世話を焼く人は異なります。

「ありがた迷惑」という言葉もありますが、余計なお世話とは、一番悪気がなく行われる、迷惑な行為です。こちらが聞いてもいないのに教えてくること等です。

この様な人と関わってはいけない理由は、それがこれ以上ないくらい人のやる気を奪うからです。

何かをやってみて成功や失敗を経験し、その経験をもとに学びを得ることができます。やってみないことには学びは得られません。経験が人生の宝です。挑戦は人の権利なのです。

上司や先輩等、「〇〇さんのためを思って」と言って、こちらが聞いてもいないことを教えてくることがあると思います。本人たちは、〇〇さんを成長させるつもりでやっているかもしれませんが、その余計なお世話をすることによって、部下が得る経験値が減ることになります。試行錯誤する楽しみが奪われるので、つまらなくなってやる気がなくなります。

聞いてもいないことを教えられることほど、人のやる気をそぐことはありません。

逆に、面倒見が良い人というのは、挑戦させてくれる人です。

成功や失敗を経験させたうえで、もしもの時には責任を取ってくれたり、求められた時にアドバイスをしてくれます。面倒が良い人は出しゃばりません。そして、良く見てくれています。

マウントを取ってくる人

マウントを取る人は、目に見えることでしか物事を測れない傾向にあります。言い換えると、浅いところでしか思考できない人のことです。基本的に勝ち負けしかなく、いらないプライドが非常に高いのです。

この様な人は次のような特徴があります。

  • 自慢話が多い
  • 自分の話ばかりする
  • 馬鹿にしてくる

ただこのタイプの人は、敵わない相手には絶対にマウントを取ろうとしません。自分が下に見ている相手にだけマウントを仕掛けてきます。

正直なところ、裏を返せば、自分に自信がなく、勝てる相手に勝てる状況で勝負してなんとか周りに存在価値を認めて欲しい人なのだと思います。

本当に自信のある人であれば、他人の評価は気にならず、誰に認められても大丈夫なはずです。本当に相手を認めようとしている人であれば、自分の話は横に置いておいて、話を聞いてくれるはずです。

正直なところ、物事の本質は、良いか悪いか、白か黒か等、そんな単純なものではありません。人によって価値は違いますし、物事の見え方も違います。表裏一体の部分もあります。

ただただ相手に勝つことばかり考えて、あなたのことを理解しようとしてくれない人とは、関わるべきではありません。

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Photo by Miguel Á. Padriñán on Pexels.com

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