投資をする際にやってはいけないこと。この方法ではお金は増えない。

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投資はお金を増やすためにするものですが、投資をした結果お金を失う人も、かなり多くいます。その理由は主に2つだと思います。

  • 投資の勉強をせず、理解せず、誰かに任せようとするから
  • 時間をかけて地道に積み上げることを嫌い、一発逆転、一獲千金を狙おうとするから

投資をする際にやってはいけないことを7つご紹介します。

銀行員や証券マンに相談する

基本的に投資をする際は、銀行員や証券マンに相談しない方が良いです。

そもそも銀行員や証券マンが勧める商品は手数料が高いことが多く、また必要もないのに頻繁に売買させられ、余計な手数料を取られる可能性があるからです。銀行員や証券マンにはノルマがあり、手数料をあげるために仕事をしているということを忘れてはいけません。

投資は、「何もしない」が最良の結果を出せます。(下図はフィデリティの調査結果)

(出所:Forgetful Investors Performed Best (businessinsider.com)

今は、SBI証券や楽天証券などのネット証券で、非常に手数料が安く、優良な投資商品が購入できます。投資は自分で勉強し、自分で判断するようにしましょう。

大穴狙いの投資をする

一般的に良いと言われている企業ではなく、ヤバい・潰れるかもしれないと言われている企業の株に、わざわざお金を突っ込む方がいます。

一発逆転、大穴狙いの投資は、絶対にうまくいきません。たとえそれで一発上手くいったとしても、たまたまうまくいっただけです。それで味をしめると同じことを繰り返すので、どこかのタイミングで大きく負けるようになっています。結果、何も残らなかったということになりかねません。

natural window in rocky cave and blue ocean
Photo by Julia Volk on Pexels.com

レバレッジ投資をする

レバレッジとはテコです。レバレッジをかけることで、自分の持っているお金以上に取引することが出来ます。

FXでは25倍までレバレッジをかけられるので、例えば100万円の投資で2,500万円までの取引が出来ます。利益も損失も通常の取引の25倍出るということです。リスクが25倍になるということです。商品も株式も、先物取引でレバレッジをかけることが出来ます。

このようなレバレッジ取引は、投資に慣れていない素人のうちはやるべきではありません。素人がレバレッジ取引することは、ぺーバードライバーがF1カーを運転するようなものです。

大前提、短期的な値動きは誰にもわかりません。短期間でレバレッジをかけて儲けようとするのは危険です。

human shape blocks on wooden seesaw
Photo by DS stories on Pexels.com

良く分からないものに投資する

どの銘柄を選ぶかで自分の金融資産は大きく左右されるので、銘柄はそんなに安易に選べないはずです。それなのに、「この会社の株式(このファンド)、良く分からないけどなんだか良さそう」といって買う方、結構います。

また人や雑誌等から、例えば投資系YouTuberから、「次はこの銘柄がいい」等という情報を得て、それを鵜呑みにしてその銘柄を買う方もいます。

しかしそのように情報が公開されている時点で、大抵その投資のうまみはなくなっています。投資系YouTuber自身は先行利益を得られたかもしれませんが、それに追随しようとする方々は、大抵負けます。

「投資先は自分に理解できるビジネスに限るべき」 (by ウォーレン・バフェット)

生活費を切り詰めて投資する

投資は、基本的には短期で成果を求めるものではなく、長期で行うものです。短期で成果を出そうと思ったら、その分リスクを伴うからです。

そして長期間運用するなら、お金が増えるまで手を出してはいけません。手を出さないためには、投資は余剰資金でしなければいけません。

つい先日ある銘柄を買ったのに、生活費を賄うお金がないから、その銘柄を売却して現金化するというのは、短期運用をしているのと同じです。

そして生活費を切り詰めて投資をしている状態は続かないので、損をしている時に現金化することになりかねません。

複雑に分析する

投資を始めてから少し慣れてくると、自分の中の何らかの指標で、複雑に分析して投資先を探そうとする方が一定数います。

しかし原則として、本質はいつでもシンプルです。複雑なことをしている場合は、何か本質からずれたことをしているのではないか、考えてみても良いかもしれません。

証券会社等を通さない投資をする

「これに投資すると月利30%もらえる」等と、現実離れした利回りの投資話を知人等から紹介されたら、それは「ポンジスキーム」を疑ってください。投資利回りは年利5%から8%程度が普通です。

ポンジスキームとは、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に「配当金」などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののことです。投資詐欺の一種に分類され、「自転車操業」状態に陥り、最終的には破綻します。

投資をするなら、必ず証券会社等、きちんとした業者を通して下さい。知人等にお金を渡すということは、絶対にやってはいけません。

airport bank board business
Photo by Pixabay on Pexels.com

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投資には王道があります。王道はシンプルです。合言葉は「長期・分散・積立」。ずっと前から答えは出ています。

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