IT大国の光と影、半導体産業の危機『韓国 超ネット社会の闇』 半導体産業の危機 OECDが3年に1度発行する「OECDデジタル経済展望」によると、韓国は16年に続き19年にもブロードバンド普及率が世界1位となりました。他にも韓国は、ネット通信速度やモバイルデータ使用量(月平均24G… Read more Categories: Books
驚異的なスピードで少子高齢化が進む中国『家計簿からみる中国 今ほんとうの姿 』 子供を生み育てるというのは、何と多くのお金が必要なのだろう。それは出産直後に始まる。ミルク、紙おむつ、病院費用・・・、この3つだけで約5万元(約95万円)、幼稚園に入園すると学費だけで年間8,000元~1万元(約15万円… Read more Categories: Books
日本の賃金低迷の原因は何か。『これからの日本の論点 2023』 日本の賃金低迷の原因、突き詰めれば、個人の付加価値を生み出す力が高まらず、産業の新陳代謝も低迷しているため、低収益の分野に労働力が抱え込まれたままの構造にあるからです。そしてこの背景にあるのは、日本的雇用システムがいまな… Read more Categories: Books
コロナが暴いた格差の現実『家計簿からみる中国 今ほんとうの姿』 某年某月、某日本人訪中団が北京を訪れた時のこと、観光の際、通訳の劉くんは近くにいた中国人学生からこう聞かれて驚きました。 「この人たち、日本人ですよね。いったいどういう階層の人なんですか?あんな安物の携帯使っていて。今じ… Read more Categories: Books
『金持ち本100冊を読んでわかった50の黄金ルール』 いきなりお金持ちになることは難しいですが、考え方や日々のお金の使い方を工夫すれば、お金持ちを目指すことは誰にでもできます。 愛、健康、時間、夢等、お金よりも大切なものはいくらでもありますが、資本主義の今の日本において、そ… Read more Categories: Books
避けられないグレート・クラッシュ。『エブリシング・バブルの崩壊』 全てがバブルになっている 金融市場にお金が溢れ、リスクオン、リスクテイク志向が高い時には、ありとあらゆるリスク資産は換金性が高くなります。昨年2021年の暗号資産等の暴騰はその典型です。しかし一度リスクオフになると、この… Read more Categories: Books
過去実績は妄信しない方が無難。長期投資しても「元本割れしない」とは言えない。 様々な投資のガイドブックに「長期投資はリスクを減らす」という主張があります。「単年度ではいい時も悪い時もあるが、長期的には打ち消し合って、中庸のところに落ち着く」ということです。これは、サイコロを何回もふっていれば、偶数… Read more Categories: Books
米国の著名投資家、ウォーレン・バフェット氏の戦い方 2022年は投資家にとってはアゲンストの年でした。プロの運用がいかに厳しかったかは下図に示す通りで、ここのところ投資家に人気があったために新規設定が相次いでいた外国株投資信託177本の平均リターンも、△13.81%と、低… Read more Categories: Books
お金持ちになることをゴールにしない『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと』 どうすれば、普通の人が大金持ちになれるのでしょうか。ほとんどの大富豪は、最初からお金持ちだったわけではありません。ちゃんとした考え方や良い習慣を持っていたからこそ成功しました。 投資の神様と言われるウォーレンバフェット氏… Read more Categories: Books / Money
人の真似をしない。小型株を買う。『勝つ投資 負けない投資』 株式売買からの圧倒的なリターンを出している個人投資家の一人である片山晃さんと、 TOPIXなどの指標に対して負けたことのない機関投資家の一人である小松原周さんの、それぞれの立場でのトップ・プレーヤーが共著として出版された… Read more Categories: Books / Money