家計債務総額世界一の韓国。韓国人の借金返済割合『韓国の借金経済』 最近、「1人あたりGDPで日本を超える」とか、事実上の8大強国になったという意味で「G8」と自称する等色々と自慢が増えた韓国ですが、1997年の経済破綻を経て、2000年代になってからの韓国経済発展は、民間の債務(借金)… Read more Categories: Books
ナポレオンは資金不足で敗北した『お金の流れで見る世界史』 歴史というのは、「誰が政権を握り、誰が戦争で勝利したのか」という具合に、政治や戦争などを中心に語られがちです。しかし、本当に歴史を動かしているのは政治や戦争ではなく、お金、経済なのです。 お金をうまく集め、適正に分配でき… Read more Categories: Books
中国がGDPで米国を抜くという説は空論『大インフレ時代!日本株が強い』 これまで日本はどうやってもインフレにならなかったのに、今私たちはインフレに直面しています。時代が、デフレからインフレに変わったのです。 インフレ時代には、現金をそのまま置いておくと価値が目減りします。インフレ時代を生き抜… Read more Categories: Books
誰でもできる仕事を、低賃金で必死にやらざるをえない労働者『ゼロからの『資本論』』 イギリスの経済学者J・M・ケインズは。資本主義が発展していけば、やがて労働時間は短くなると予言しました。2030年には、労働時間は週15時間になるかもしれず、そうなれば人々は時間を持て余すようになる。21世紀の最大の課題… Read more Categories: Books
子育ての後に、待っていたもの『シングルマザー、その後』 「この世界のどこにも、自分がつながっているという感覚がない。足元は雲のようにふわふわで実体はなく、手を伸ばしてもむなしく空を掴むだけ。虚空にたった一人、苦しさで胸をかきむしりながら、のたうち回る。 - このような経験を、… Read more Categories: Books
夫婦間相続とプラス思考の大切さ『相続格差 「お金」と「思い」のモメない引き継ぎ方』 夫婦の間で相続が行われるのは、夫婦の片方が亡くなった時の相続(一次相続)です。夫婦のどちらが先に亡くなるかというと、男が8割超と圧倒的です。そのため、一次相続は「夫から妻へ」が中心になります。 配偶者が相続する時、大きく… Read more Categories: Books
モンゴルとイスラムがお金の流れを変えた『お金の流れで見る世界史』 歴史というのは、「誰が政権を握り、誰が戦争で勝利したのか」という具合に、政治や戦争などを中心に語られがちです。しかし、本当に歴史を動かしているのは政治や戦争ではなく、お金、経済なのです。 お金をうまく集め、適正に分配でき… Read more Categories: Books
なぜ過労死はなくならないのか『ゼロからの『資本論』 資本主義のもとでは、あらゆる富が(水、森等の財産等も)商品化され、お金がないとアクセスできなくなります。だから必死にお金を獲得しないといけなくなる・・・。 そして市場社会ではお金を持っている人の方が優位に立つことが出来る… Read more Categories: Books
持続化給付金の不正受給に群がった悪い奴ら『コロナ利権の真相』 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって売り上げの減った中小企業者やフリーランスなどの個人事業者の支援が急務となった2020年春、事業の継続を支えるために「持続化給付金」の申請が開始されました。その要件は、売上が前年同月… Read more Categories: Books
賃金を上げるための、たった一つの道『どうすれば日本人の賃金は上がるのか』 日本の賃金水準は他の先進国に比べると低く、しかも他国の賃金が上昇していく中で日本の賃金は停滞しており、取り残されています。この状態が続けば、様々な問題が発生します。 では、日本の賃金を引き上げるにはどうしたらいいのでしょ… Read more Categories: Books